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暗いうちから出発し、現地に着くころには薄ら明るくなっていた。
すでに気温は高く、早朝からウェットウェーディングできそうだ。
夏は上流域や渓流でドライフライをやったほうが釣果に恵まれる場合が多いし、大物のチャンスもある。
しかし今回も本流でウェットフライを流す…なんて天邪鬼なのだろうw
まあフライフィッシングなんてこだわりの釣りだから、自分のやりたい釣りで楽しくできればいいと思う。
運良く狙っていたポイントが空いていたので、とりあえず様子を見るためフローティングのヘッドにウェットフライを2個付けて釣りを開始。
…しかし、なぜかまったく反応がないw
2回目の流しでラインをシンク1/2に変更するとやっと20cmちょいのヤマメが釣れた。

ヒットフライはドロッパーに結んだアレキサンドラ。
夏の定番であるアレキサンドラは俺のお気に入りのパターンの1つ。
このフライで何度かデカいのを掛けてるのだが、なぜかそのほとんどがバレているという曰く付きのフライでもあるw
とりあえずボウズを回避できたのでこのままのラインシステムで釣り下っていく。
しばらくして30cmくらいのニジマスがウェットフライを食ってきた。

これくらいのサイズでも結構走ってくれるのでそろそこ楽しませてくれるが、俺が狙っているのは夏の瀬に入ってくる大物!
だがしかし、そうやすやすとは釣れてくれないw
この本流の夏のビッグワンは宝くじだな。
大物にターゲットを絞ってしっかり狙って釣っているフライマンは素直にすごいと思います。
しかし、今年の夏は異常な暑さだな。
これだけ暑いと本流の魚は冷たい水を求めて上流や渓流に入って行くでしょう。
このあとポイントを変え、午前9時半ころまでウェットフライを流し続けたが反応なし。
このままこの範囲で釣りを続けても良い釣果が見込めないと判断し、昼寝を挟んでポイントを変更。
いくつか候補があったのだが、第1候補に向かうとすでに釣り人が入っていた。
さほど遠くない第2候補のポイントへ向かうと車が停まっていない。
ここはそこそこ川幅があるポイントなのでロッドの選択に迷ったが、ドライフライのことを考え9' #6のシングルハンドロッドを繋いだ。
過去に何度か50オーバーを釣ってるポイントなのだが…ウェット、ドライフライ、どちらにも反応なし…。
午前中に叩かれて魚がいないのかもしれないな〜。
午後5時半、夕マズメの一番良い時間…この時期は19時半くらいまで目が効く。
あと約2時間、釣りができる。
移動するか否か…。
このポイントは魚がいない!と見切りをつけポイントを移動を決断。
ロッドを変更している時間はないのでタックルはそのまま、ドロッパーなしのウェットフライ1本勝負。
風もなく穏やかな夕方、腰上までウェーディングして対岸際をめがけてロングキャスト、気持ちよくフライが飛んでいく。
アタリがないまま、この範囲の後半に差し掛かる。
対岸の木々の切れ目にフライを投げ入れるとスイングが止まった。
水中に張り出した枝に引っかかったかな、と思った瞬間、ラインが「ギューン!」と引っ張られる。
引き味からしてかなりの大物だ!
なかなか寄ってこなかったが10分ほどやり取りして無事ランディングに成功。

「でけえ!」
タモ枠から大きくはみ出しているこのブラウンは明らかに60オーバー。
正確には測っていないがたぶん62〜3cmはあっただろう。

要注意外来生物に指定されているブラウントラウト。
この川でこのような大型のブラウントラウトが釣れたことに少々複雑な心境になるが、魚自体は悪くないからな…。
長い目で見たらリリースすべきではないのかもしれないが、この時の俺にはそれができなかった。
18時半、きっともうここには大物はいないと判断し、もうワンチャンスを求めて移動するw
ウェットフライを流すとすぐに反応があり、30cmほどのニジマスが釣れた。
ありがとう、でも俺が会いたいのは君じゃあないw

このあとすぐに小さなニジマスが釣れたが、その後が続かない。

「ここじゃない!」
20分ほど流した後、最後の移動w
薄暗くなったがまだ目は効く。
帰り道のことを考えヘッドライトを装着して最後のポイントへ向かった。
俺はイブニングと呼ばれる夜の時間の釣りはフライフィッシングではやらないのでタイムリミットはあとわずか。
瀬頭からテンポよく下っていくと瀬尻の手前で魚が掛かった。

本日最後のお魚は30cmちょいのニジマスw
時計を見ると19時半を過ぎていた。
本日はここで終了。
朝から夕方まで、夏の釣りを堪能できた1日でした。
7月某日、この日は午前中に用事があったため、12時すぎに出発。
今日も快晴、夏の日差しが眩しい。
今回はドライフライで魚を釣りたかったので、とある河川の上流へ向かう。
わりと釣り人が入るポイントなのだが、マシュマロカディスを投げるとすぐにニジマスが食ってきた。

魚がいることがわかったのでテンポよく釣り上がっていく。
何度か魚がフライに反応したがフッキングせず。
ポイントを休ませるため落ち込みが続く瀬のポイントまで小移動した。
落ち込みに揉まれてマシュマロカディスが沈んでしまったので、フライボックスの中から一番浮力のあるシケーダを結んでみた。
これが功を奏したのか、すぐにわりといいサイズのニジマスがヒット!

なかなか精悍な顔立ちのニジマスで42cmほどあった。

本流のウェットフライをやるようになってからドライフライはあまりやらなくなったけど、ドライフライも面白いな!
やっぱり夏には夏の釣り方がありますねww
このあと、休ませておいたポイントに戻ったものの魚は釣れず。
夕マズメもドライフライを投げ続けたが、小魚が数匹…。
ドライフライならもう少し良い釣りができるかなと思ってたけどな。
思い通りにいかないから釣りは面白いのかもしれないな〜w
7月某日、約10年ぶりくらいに磯釣りの釣り会に参加。
なんとトキシラズが釣れましたww

ガンガン走るから釣り上げるまでは超大型のタカノハ(マツカワ)かと思い込んでたが、まさかシャケだったとはw

磯釣り歴は長いんですがシャケを釣ったのは初めて!
昔からどうも密集したシャケ釣りが苦手でして。
狙った魚ではなかったけど、シャケが釣れるというのは嬉しいもんだな!

ちなみに釣り場はこんなところです。
わかる人にはわかるポイントかな?
ちなみにこのシャケ以外は釣果なし。
俺が釣り会をやめて10数年。
地球温暖化による海水温上昇の影響なのか、この時季に釣れる魚の種類がすっかり変わり、アブラコ、カジカはあまり釣れなくなったそうです。
なお大会の結果ですが、シャケは審査外のお魚なので空ビク、0点の最下位w
しかしこのトキシラズはきっと大会に華を添えたことでしょう!w
年に1〜2回は磯釣りもいいかな。