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タイニーアングラー part2 -北海道からフライフィッシングなどについてゆるく発信-

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【アーカイブ】尻別川の遡上アメマス!

釣行日:2019年4月
公開日:

初春の本流、ウェットフライに良型アメマスがヒット!

カテゴリー: フライフィッシング

★この記事は旧サイトのアーカイブです★


この時期は非常に厳しいと言われている尻別川。

アンダーハンドキャスティングの練習を兼ねて今年に入ってから何度か通っているが釣果なし、アタリもなし…w

「まぁ、練習だ」と割り切っていたけど、そろそろ釣果がほしいところ。

とりあえず去年釣果があったポイントまで歩くことにした。
春の暖かさで雪も締まり、スノーシューがなくてもわりと歩きやすい。
入渓は午前8時20分ころ。

まずは膝上まで立ち込みキャスティングを確認。
うむ、練習の甲斐あってちゃんと飛ぶw

しばらくして雪が振り始めたのだが、寒さ対策をしっかりしてきたおかげで寒くない。
昔、磯釣りの会に入っていたときの師匠が「竿やリールよりもまず着るものが大事」と話していたがつくづく実感。

寒さで指や体がかじかんで動かないと釣りにならないからね。

今年初のアタリ

ポイントを釣り下るうちにだんだんと川が深くなり、腰上まで立ち込むことに。

腰上まで水に浸かるとハーフサークル後のDループの形が崩れてしまいうまく飛ばなくなってしまう。
うまく飛ばないと固定すべき右手に変な力が入ってしまい、結果的に右手で振っちゃってるんだろうなぁ。

これは負のスパイラル…む、難しい…。

試行錯誤しつつも対岸にキャストし続けスイングさせているとゴンゴンゴン、と生命反応!

「お、来たか!?」と思ったのもつかの間、5秒ほどでバレてしまう。

それでもやっと成果が出てきた感じでやる気が湧いてくる!
…しかしルアーマンが釣り上がってきたので、この場所は遠慮して次のポイントへ。

第2ラウンドはちょうど正午くらい。

ダブルハンドの8番や10番で練習をし続けたおかげか、このタックルのほうがうまく飛ぶ!
Dループもリーダーのターンも綺麗だ。

いくつか持ってきたアトランティックサーモンショートの沈み具合も確認。
アトランティックサーモンショートはヘッドとティップが一体になっているためか1/2でも沈下速度が早い感じだ。

浅い場所だとすぐに根掛かりしてしまう。
このポイントでは午後2時半まで粘ったがアタリなし。

でも釣れそうな雰囲気はある…。

「どうする?帰るか?もう一ラウンド行くか?」自問自答。

もう1ラウンド行ってみよう!

これから行くと午後3時。

「5時まであと2時間できるな…。行こう!」

第3ラウンドのタックルは第2ラウンドと同じ。
アトランティックサーモンショート1/2にティペット0xを1m直結。

リードにマーチブラウン、ドロッパーにオリジナルフライを結び、スイングさせること30分…。

一瞬、根掛かりか?と思ったが、そのままラインが上流に向かって走り出す。

「で、でかいの来たー!w」

余っていたラインを一気にリールに収め、リールファイトに!
格闘すること約10分。

魚と一緒に川を下り、浅瀬でランディングする。

「うはwwでかいwww」

自分の川釣り史上最身長のトラウト、尾叉長で60cm!
しかも目標としていた「ダブルハンドロッド + ウェットフライ + 尻別川」での釣果だ。

嬉しすぎる!!

それにしても遡上アメマスは精悍な顔つきでとてもたくましい。

ヒットフライはリードのマーチブラウン。
魚とのファイトで原形をとどめていないけどw

シルバーマーチブラウンもマーチブラウンも伝統的なフライだけど釣れるな〜。
マーチブラウンはタイイングも簡単だから本格的なシーズン前に量産しておこう。

次に狙うは…尻別川のニジマス50cmオーバー!