
★この記事は旧サイトのアーカイブです★
前回の十勝釣行、たった1匹しか釣れなかったものの、自分なりに得るものがあった釣行だった。
さらに帰ってから『Fly Fodders 2017 秋号』を何度も読み返す…。
これらを試すべく、ルアーでいい思いをしたことがある道央圏の某河川へ。
この川もすっかり秋模様となり、木々の紅葉がとても綺麗。
いつくかのポイントでニンフを流したあと、本命にしていたポイントに到着。
腰まで立ち込みアウトリガースタイルでニンフを流す。
同じポイントにニンフを30回ほど流すと、いままで流れていたフライラインが止まる…。
「ん?」
竿を立てるとラインが引き込まれる!
でかい!
ティペットはナイロンの2x(2号)、切れるかもという思いがよぎるがドラグをうまい具合に滑らせながらリールファイト。
浅瀬に寄せネットインした魚は48cmの立派なニジマス!

すごい!自らタイイングしたフライでこんな大物がヒットするとは!
アゴの蝶番部分がちょっと変形しており、過去に一度、釣られたことがあるのでしょう。
「もう釣られるなよ〜」と声をかけ丁寧にリリース。

いつもなら1匹釣れたらポイントを移動するだが、このポイントはまだ雰囲気がある。
ペットボトルのお茶で喉を潤し小休止。
ティペットを新品と交換し、10分ほどポイントを休ませたのち、同じポイントにニンフを投入。
20回ほど流してみたがアタリがない。もういないかな?
3mほど下流に移動し、ニンフを流すといきなりラインが横走り!
さっきの魚よりデカイ!
ドラグを調整しつつ、魚が走る方向に自分も走る。
過去にルアーでデカイのをかけたとき、70cm近く垂直にジャンプされ、着水とともにラインを切られたことが脳裏に浮かぶ。
ジャンプさせれたらティペットは切れる…。
なるべく竿を寝かせながら何度も走らせ、そしてラインをリールに収めるを繰り返す。
時間にして7〜8分…、無事にネットイン。
ランディングネットから尻尾がはみ出るほどの大物!

メジャーで計測するとなんと57cm!
こんなにでかいニジマスが釣れてしまうとは…。
ビギナーズラックな感は否めまないが、いろいろ試行錯誤した経験を生かすことができた!
そして、「ニンフすごい」

アゴにガッチリとかかったニンフ。フックサイズは#8。
ちなみにロッドはMaxcatchの9ft#5、リールはゴチュール、いつもの安物タックル。
尻尾を優しく持ち、ニジマスの体力が回復を待つ…。
ニジマスが尻尾を動かし始めたので手を緩めると、ゆっくりと深みに消えていった。
次にこのような大物が釣れるのはいつになるだろうか。
しばらくこの河川に通うことになりそうです。
最後にもう1回、「ニンフすごい」