フライフィッシング

【2023年7月その1】魚が躍動する夏到来w

7月になると魚の活性がさらに良くなり、どのポイントでどの釣り方でどんな魚を釣りたいか非常に迷う季節w
魚たちが表層の流下物を意識しているからドライにもウェットにも反応が良く、どちらでも面白い釣りができますね〜。

まずはウェットフライから


こちらもウェットフライ、たぶんアレキサンドラ。


このヤマメはオリジナルのヒゲナガウェットにヒット。
薄っすらとサビが入りかけてる感じの魚体。

ドライフライでGOODなニジマス

この日は友達がポイントを案内してくれるというVIPな釣りw
「何度も来ているポイントだから」ということで先行させてくれました。


友達に案内されて初めてのポイントでドライフライに出たまあまあサイズのヤマメ。


俺的には体高があって良型のヤマメだったのに写真がイマイチw


先行させてもらったお陰で釣れた50オーバーのニジマス。
ものすごく元気で一気に走られてバッキングラインまで引き出すような魚だった。


ヒットフライはマドラーミノー。
90年くらい前に考案されたフライですが、タイイングは簡単だし良く釣れる頼れるフライですな〜。
俺はドライで使うことが多いけど、サーモンフックに巻いた大型のマドラーミノーも本流でスイングさせる良いことがあるそうですw


フライマンならみんな大好きヒゲナガカワトビゲラ。
ヒゲナガがハッチしているときは大型のフライが効くので、ドライフライもウェットフライも大きくしましょう!



締めやっぱりウェットフライw


大物狙いにダンケルドを流したけど…まあこんなサイズで終了w

夏はドライフライだけでいいんじゃないの?っていう気がしてくるww

ではまた!

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