フライフィッシング

【2020年10月後半】尻別川で中型アメマスとニジマス、支笏湖はいつもどおり

2020年10月第3週 尻別川

この日はシングルハンドロッド縛りルール。
鮭の遡上は終盤で、水色・水量などの条件は悪くない。
結構釣れるんじゃないかなと思ったが悪戦苦闘。
早朝6時くらいから16時くらいまでやってニンフでやっと中型ニジマスが1匹。


優しい1匹のおかげでなんとかボウズは免れたけど、なんとも寂しい釣果…。


羊蹄山の山頂は早くも雪化粧。
もうじき長く寒い冬が来る…。

2020年10月第4週 尻別川

この日は起死回生の「エッグフライ」を投入。
実はこれまでエッグフライで魚を釣ったことがなかったのだが、今回に限っていえば大ハマリ!
ニンフの代わりにエッグフライを2個つけて流すとポイントポイントで魚がかかるw

エッグフライは赤よりも白!
覚えておこうw


特大サイズのニジマスは出なかったけど、40cmくらいのアメマスもかかってくれて釣果的には満足。

2020年10月第5週 尻別川

先週とは川の様子が一気に変わり、エッグフライを流そうがニンフを流そうが魚のあたりは一切なし。
先週あれだけ釣れた魚たちはどこへ行ったんでしょうねぇ…。


これは天然のなめこかな?
山菜、キノコは全く詳しくないので採らなかったけど美味しそうに見えたなw
うーん、秋ですなぁ。



2020年10月第5週 支笏湖

秋の尻別川に一旦見切りをつけ、翌日は支笏湖へ。
今年の春はコロナの影響で支笏湖の一番いい時季に釣りを自粛。
その間、支笏湖の通っていたアングラーたちはかなりいい思いをされたようですね~。

この日の支笏湖は秋晴れで風もなく、波もなく穏やか。
ロケーションは最高ですが釣り的にはいい条件とは言えない。

こういうときは下見&キャスティング練習ですね!


ここは岩場に小砂利のポイントで魚的な雰囲気は悪くない。
たぶん釣れる。
枝が張り出しているのでハルゼミの時季、ビッグブラウンがドッパーンと湖面を割るかもしれないw


夏はキャンプ場になるみんな知ってる場所
支笏湖で魚が釣れない時(いつもだがw)、ここでダブルハンドロッドのキャスティング練習をしてたりする。
キャンプ場がオフシーズンのとき、たま~に良型の魚が釣れるみたいですね。


LOOP 12ft #8とK・Bulletの13ft6 #8


最後は紅葉、うーん、見事!
絶景かな、支笏湖。

支笏湖は難しいですね。
いつデカイのが釣れるんでしょうか。
次回に期待…できないw

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