フライフィッシング

尻別川の遡上アメマス! 2019年・春

この時期は非常に厳しいと言われている尻別川。
アンダーハンドキャスティングの練習のため、今年に入ってから何度か通っているが釣果なし、アタリもなし…w
「まぁ、練習だ」と割り切っていたけど、そろそろ釣果がほしいところ。

とりあえず去年釣果があったポイントまで歩くことにした。
春の暖かさで雪も締まり、スノーシューがなくてもわりと歩きやすい。

入渓は午前8時20分ころ。
第1ラウンドのタックルは
・ロッド LOOP エボテックキャスト12フィート8番
・リール ORVIS バテンキルクリックV

まずは膝上まで立ち込みキャスティングを確認。
うむ、練習の甲斐あってちゃんと飛ぶw

しばらくして雪が振り始めたのだが、寒さ対策をしっかりしてきたおかげで寒くない。
以前、磯釣りの会に入っていたときの師匠が「竿やリールよりもまず着るものが大事」と話していたがつくづく実感。
寒さで指や体がかじかんで動かないと釣りにならないからね。

今年初のアタリ

ポイントを釣り下るうちにだんだんと川が深くなり、腰上まで立ち込むことに。
腰上まで水に浸かるとハーフサークル後のDループの形が崩れてしまいうまく飛ばなくなってしまう。
うまく飛ばないと固定すべき右手に変な力が入ってしまい、結果的に右手で振っちゃってるんだろうなぁ。
これは負のスパイラル…む、難しい…。

試行錯誤しつつも対岸にキャストし続けスイングさせていると
ゴンゴンゴン、と生命反応!
「お、来たか!?」と思ったのもつかの間、5秒ほどでバレてしまう。

それでもやっと成果が出てきた感じでやる気が湧いてくる!
…しかしルアーマンが釣り上がってきたので、この場所は遠慮して次のポイントへ。

第2ラウンドはちょうど正午くらい。
タックルは
・ロッド テンリュウ エクスドライブ11フィート5番
・リール LOOP Q 7/9

ダブルハンドの8番や10番で練習をし続けたおかげか、このタックルのほうがうまく飛ぶ!www
Dループもリーダーのターンも綺麗だ!
いくつか持ってきたアトランティックサーモンショートの沈み具合も確認。
アトランティックサーモンショートはヘッドとティップが一体になっているためか1/2でも沈下速度が早い感じだ。
浅い場所だとすぐに根掛かりしてしまう。

このポイントでは午後2時半まで粘ったがアタリなし。
でも釣れそうな雰囲気はある…。
「どうする?帰るか?もう一ラウンド行くか?」自問自答。

もう1ラウンド行ってみよう!

これから行くと午後3時。
「5時まであと2時間できるな…。行こう!」
第3ラウンドのタックルは第2ラウンドと同じ。
アトランティックサーモンショート1/2にティペット0xを1m直結。
リードにマーチブラウン、ドロッパーにオリジナルフライを結び、スイングさせること30分

一瞬、根掛かりか?と思ったが、そのままラインが上流に向かって走り出す。
「で、でかいの来たー!w」
余っていたラインを一気にリールに収め、リールファイトに!

格闘すること約10分。
魚と一緒に川を下り、浅瀬でランディングする。
「うはwwでかいwww」

自分の川釣り史上最身長のトラウト、尾叉長で60cm!
しかも目標としていた「ダブルハンドロッド + ウェットフライ + 尻別川」での釣果だ。
嬉しすぎる!!
それにしても遡上アメマスは精悍な顔つきでとてもたくましい。

ヒットフライはリードのマーチブラウン。
魚とのファイトで原形をとどめていないけどw

シルバーマーチブラウンもマーチブラウンも伝統的なフライだけど釣れるな〜。
マーチブラウンはタイイングも簡単だから本格的なシーズン前に量産しておこう。

次に狙うは…尻別川のニジマス50cmオーバー!

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