オリジナルフライで久しぶりのニジマス 石狩川支流
今日は秋が深まりつつある石狩川支流でダブルハンドロッドの練習を兼ねた釣行。
ロッドはテンリュウのダブルハンド・エクスドライブ11フィート5番。
まずは川幅が20mくらいのところでキャスティング練習。
相変わらずしょぼいスペイ…。なんでこんなにも飛ばないんだろうなぁw
うまく飛ぶのは全キャスト中2割ほどwww
うーむ、そもそもタックルバランスも悪いのかな?
飛ばない原因がわからない。まぁ、何事も練習あるのみ!
1時間ほど練習したあとで実釣開始。
結んだフライはいつものお気に入りのオリジナルフライ。
ポイントの水深に合わせてシンクレートの違うポリリーダーに付け替え底を探っていきます。
流れがたるんだ淵尻でアップクロスにキャストし10カウント、左手で小刻みにラインをリトリーブすると…
来ました!
48cmのオスのニジマスです。
久しぶりなので嬉しい!
青・紫系は釣れる気がする!?
釣りにはその日の水色や水温、魚自身の活性、天候、季節などいろんな条件があり、
フライマンはそれらを考慮してフライを選びます。
マッチ・ザ・ハッチにこだわるフライマンはかなり多くいると思いますが、自分はまだまだそのレベルじゃない…。
とりあえず、釣れそうなフライを使う!w
で、最近の流行りは青・紫系のフライです。
今日のヒットフライはこれ。
『湖のフライフィッシングバイブル』という本で紹介されていた著者のオリジナルフライを参考にして、自分流にアレンジ…。
このフライを使い始めた頃は「こんなんで釣れるのか?w」と疑っていたのだけど、
とある湖で42cmくらいのアメマスを掛けて以来、メインフライとして使ってます。
自分の中では青・紫系のフライはニジマスに効く!と思ってるんですがどうなんでしょうね?
興味ある方はぜひ試してみてください!