タックル
LOOP『Qリール、改良』の巻
年末に買ったLOOPのQリール。
ウキウキ気分でバッキングラインを巻いていたとき、衝撃が走った!
「うわぁあ!?PEライン、削れてるじゃねーかぁああ!」
そう、購入後、気になっていた作りの雑なカドっこでコーティングのPEラインが削れて粉を吹いているである!!
フライライン、シューティングヘッドでなくてよかった…。
画像じゃ分かりづらいのですがリムの脚(?)の部分の作りが雑でここ(ちょっとしたバリ)にラインが擦れるのだ!
実釣で使うにはラインの身が危ない!
実釣中にリールからラインを出すときっていちいち気にしませんよね?
リールからラインを引き出す方向も気にしませんよね?
気にする人はいるかも知れないけど、自分は気にしないw
なので、このままじゃとても実釣で使うことはできない。
「仕方ない…削ろう」
ホーマックで購入してきた金ヤスリを使いゆっくりと慎重に削っていきます。
ガシガシガシガシ…。
何度も指で触れて確認し、適度なカーブが付くように調整しながらまた削っていきます。
「うむ、いい感じ」
このあと削った部分だけを残しその他の部分はマスキングテープでマスク(画像なし)
↓
自宅にあった車用のシャーシブラックスプレーで削った部分を塗装(スプレー中の画像なし)
↓
完成\(^o^)/
これまた画像じゃ分かりづらいのですが、わりといい感じに仕上がりました。
カドばった部分もなめらかになり、これでラインを気にせず釣りができそうです。
…LOOPさん、この部分は改善したほうがいいですぜ。
まぁ、こんなチラシの裏のようなブログなんて見てないと思いますがねw